高麗恵子のアンドロメダエチオピアコーヒー物語

 
 

2014年8月


拝啓 暑さ厳しい毎日が続いています。いかがお過ごしでしょうか。いつもアンドロメダエチオピアコーヒーをお飲み頂き、誠にありがとうございます。暑い夏を乗り越える力となって頂ければありがたく存じます。
 私は毎朝、アイスコーヒーを淹れ、元気一杯で出掛けられます事がいつもありがたく、どんなに早朝であっても、忙しくてもアイスコーヒーだけは淹れ、頂いてから一日をはじめています。気力も元気も変わり、動きが活発になる事がありがたいです。
 7月には幻のKoguryo Cafeと称して、京都、御所南にあります高麗屋にて、2時間ですが、コーヒーを淹れさせて戴きました。私は常にお告げと表現していますが、未来を切り拓いていく為に必要な事が映像となって見えたり、風が伝えてくれるのです。実際に夜眠っている時に夢にもみます。幻のKoguryo Cafeはお告げでした。どのような意味があるのでしょうか、と行う自分自身でさえもわからずに、まずは実行するのです。前日には、いだきしん先生が高麗屋にてコーヒーを淹れて下さいました。神が宿っているように見え、深い味わいに感動しました。その翌日に私がコーヒーを淹れさせて戴く事は大変緊張しました。ひたすらに一生懸命、コーヒーと対話しながら淹れさせて戴きました。私はいつもコーヒーと語り合いながらコーヒーを淹れています。お湯を注ぐと、光の泡が膨らむようにし、元気良く泡立ち、光の花が咲くのです。花の香りまでしてくるのです。愉しく、コーヒーの美しい事に感動する瞬間です。高麗屋ではコーヒーから聞こえるメッセージを詠ませて戴きました。まるでご注文頂いた方の魂の表現のようだと驚きました。声を出し、コーヒーのメッセージを詠ませて頂くと涙を流す方もおられます。魂と魂の出会いの瞬間を経験します。幻のKoguryo Cafeとはこのようなコーヒータイムなのだと感動します。幼い頃より木や花、自然の生命と対話し、詩を書き生きてきました。今、コーヒーから聞こえるメッセージを多くの方々と分ち合え、人生を考えていける機会に恵まれるとは...とお告げの意味を受け止めます。今年に入り、真の自分、資質を活かしていく事なくしては、生きていけない時であると日々あらゆる事から身に沁み感じています。コーヒーからメッセージが聞こえるのも私の資質であります。自分にしか出来ない事を人や世の中の為になるように行う事を日々考え、実行していく毎日です。メッセージを聞きながらコーヒーを淹れさせて戴く私も愉しく、ご注文された方は涙あふれる程喜んで下さり、幸せな時となりました。ありがとうございます。
 今は東北にて活動しています。日本人の魂取り戻す9月3日、4日、5日の「高句麗伝説」開催に向け、講演会を開催しています。講演会の時もいつもスタッフがアンドロメダエチオピアコーヒーのドリップパックを淹れて下さいます。気分も体もすっきりとし、さわやかな風が吹き抜け、新しい力が生まれます。講演会にもアンロドメダエチオピアコーヒーは欠かせません。コーヒーは何処にでもある物ですが、いだきしん先生の表現されるおおいなるはたらきのエネルギー注がれたアンドロメダエチオピアコーヒーのように新しい力が生まれ、心身共にリフレッシュされる体感を望める物は残念ながら何処にもありません。持参し、何処に居ても頂けます事はありがたいばかりです。9月は東北3県、京都、奈良にて「高句麗伝説」を開催します。是非ご参加頂けますようにと心より願っています。その時に旅のお伴はアンドロメダエチオピアコーヒーでありますように...いつも何処に行っても元気で内面豊かにお過ごし頂く手助けとなることと存じます。暑い夏から、一気に秋風吹く季節の変わり目にも心身共に元気あふれるアンドロメダエチオピアコーヒーはきっとお役に立てる事と考えます。今後も引き続き、お召し上がり頂けますように心よりよろしくお願い申し上げます。どうぞ暑い日々が続きますので、お体を大切になさって下さいませ。いつもありがとうございます。

敬具

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