高麗恵子のアンドロメダエチオピアコーヒー物語

 
 

2021年7月


早くも今年も上半期を終え7月を迎えました。6月のいだきしん先生の20回開催させて戴きましたコンサートが無事に終わり、7月は真に新たな人生のスタートと受け止め、スタート致しました。時代は大きく変わり、自ずと人間の生き方は変わる事なく生き延びていけない状況となっています。いつも生命の働きを取り戻し、生命感覚養ってゆく、いだきしん先生の講座、コンサートの機会があります事でどのような時代が来ても人間とし心豊かに生きていけます事、心よりありがたい事と感謝申し上げます。

 もう良くご存じの事と存じますが、アンドロメダエチオピアコーヒービジネスを始めさせて戴きましたのはエチオピアの飢餓の支援活動を始めた事からです。10歳の時にアフリカでは食べる物がなくて死んでいく子供たちがいる事をニュースで知り、大きな衝撃を受けました。いだきしん先生に出会い、再びエチオピアで干ばつによる飢餓で沢山の人々が生命の危機に瀕しているというニュースを聞いた時、10歳の頃に受けた衝撃と、その時に生まれた、世界を変え良い世の中を創りたいと言う本音が蘇りました。干ばつの地へ行き、根源解決はこのような事態をつくる社会が問題であり、その社会を作っているのは人間の内面であると言う事をエチオピアの政府の人におっしゃって頂き、いだきしん先生のコンサートをエチオピアで開催させて戴いたのです。そのコンサートに向かうプロセスの中でコーヒービジネスを依頼されました。皆様よくご存じの事と思いますが、今再び本音から生まれるビジネスは未来に生きていく道をつくるという事を最近、身に沁み感じ、ありがたいばかりでございます。本音から生まれるビジネスは自分も生き、周りの人も助かり、人の為、社会の為になり、ひいては未来の人が生きられる道をつくっていけます。人間としてこれほどありがたい事はございません。皆が生きていける道をつくっていけるビジネスをしていけます事は生きる事そのものと受け止め、感謝よりございません。それも野生種であり、コーヒー発祥の地のコーヒー豆を取り扱わせて戴いているのです。おおいなる働きかけとより考えられない偶然の出会い、巡り、運びによって作られたアンドロメダエチオピアコーヒービジネスでございます。多くの方々に心豊かなひと時をお過ごし頂くお供とし、お使いいただけましたら大変嬉しく、ありがたく存じます。暑い夏は、アイスコーヒーが美味しいです。私は暑くなくてもよくアイスコーヒーを飲むのです。アンドロメダエチオピアコーヒーは、スカッとさわやかで、炭酸飲料のように清々しいです。いつも元気を頂く大きな生きる力です。皆様におかれましても毎日の様々な場面でお役に立てればとても嬉しく感じます。コーヒー豆が採れるヤルガッチャフェ村に行った時にコーヒーは間違いなく神様の贈り物と生命でわかりました。あの地平線を眺めながらの道なき道を行く果てのない道中が心に浮かび、あの地から日本にまでよくお越し下さいましたといつもコーヒー豆を見る度に頭が下がるのです。船に載って届けて頂けます事は大変ありがたい事と感謝します。神様の贈り物を頂けます事にいつも感謝し、皆様と共に心豊かな人生を生きていけます事を願います。これからもアンドロメダエチオピアコーヒーをご利用頂き、沢山の方々に広めて頂けましたら、ありがたく存じます。気候も激しく変わり、コロナ禍でもあり、大変厳しい状況が続きますが、どのような時も内面豊かにおおいなる存在とつながり、豊かな時をお過ごし下さいますことを心よりお祈り申し上げます。いつも誠にありがとうございます。


敬具

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