高麗恵子のアンドロメダエチオピアコーヒー物語

 
 

2018年10月


拝啓 実りの秋、10月を迎えています。大きな台風、そして地震と地球環境が大きく変動しています。どんな時も元気に生きる事が大切と身に沁み感じる毎日です。コーヒーはいつも元気で生きる上で最も力となってくれます。
 金木犀の香りがほのかに漂う秋、コーヒーを頂きながら考える事は、人生です。そして、これだけ危機状況にある人類全体の事であります。私達が生まれ、生きている時代は、人類が滅ぶか否かの瀬戸際にあるという事を最近では、身をもってわかる様になるにつれ、今までと同じには到底生きていけない事も身に沁み、日々人間とし真っ当になる事、能力を上げ、人類の生き延びる世界を創る事ばかりを考えます。幸い、いだきしん先生のコンサートや講座にて自分の生きている状態に気づき、現状を抜け出し、一気に飛躍する経験をさせて戴いています。この経験なくしてはとても不安で生きていけない時代であると感じています。そして、飢餓の支援活動の為に行き始めたエチオピアからコーヒーを輸入させて戴く巡りとなり、毎日人生のお供とし生活や仕事のあらゆる場面にコーヒーが共にある事も大変ありがたい事と感謝します。これだけコーヒーと深く関わる人生になるとは…といつも頂きながらとても不思議な気持ちになり、只事ではないご縁を感じるのです。私の本音は、子供達が生きていける社会、地球環境を創る事です。世界の平和実現も3歳の頃より願い続けてきました。コーヒーとの深いご縁を考える時に、きっと本音を実現する大いなるはたらきかけから生まれたご縁と感じてなりません。未来に良い実を結ぶご縁と受け止め、毎日コーヒーを頂きながらアンドロメダエチオピアコーヒーとキリマンジェロゴマタスジコーヒーが沢山の方に広まります様にと心より望みます。元々薬で飲まれているコーヒーの本当のはたらきが正確に広まり、たくさんの方々が元気に幸せに生きていく手助けとなります様にと願います。 特にいだきしんサウンドの光満ちるエネルギーが注がれているコーヒーです。体に光が差し込む様に感じるコーヒーは、アンドロメダエチオピアコーヒーだけだとはいつも他のコーヒーを飲む度によくわかります。多くの方に召し上がって頂き、生命に光差し込み満ちていきます様にと願っています。
 深まりゆく秋と共にコーヒーも秋の香りがし、味がします。これからの季節はとても味わい深いコーヒーを頂ける事でしょう。実りの秋とひとつに、豊かに実る日々となります様にと心よりお祈り申し上げます。いつもありがとうございます。

敬具

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