高麗恵子のアンドロメダエチオピアコーヒー物語

 
 

2018年6月


拝啓 自然の生命エネルギー満ち溢れる6月となりました。
 6月は、私達にとっていだきしん先生のお誕生日の月でありますので大変特別な月と感じています。大きく時代が変わるスピードを感じ、生き延びていけます様にと備えています。6月23日いだきしん先生のお誕生日には時代は大きく変わると明らかに見えています。真の時代が実現出来ると見え、自らも真の自分で生きるべく毎日大いなるはたらきかけにより気づき、変わっていく日々を生きています
 毎日、コーヒーと共にある人生です。コーヒーからこれからの時代を生きるメッセージをコーヒーを淹れる度に教えられます。コーヒーは自然の生命、大いなる存在とひとつとよくわかります。心澄まし、コーヒーを淹れる時に今の時代の意味、生きる意味、今後どう生きるかを教えられます。真にありがたい事と深く感謝しコーヒーを頂いています。今の季節は、一日の始まりにアイスコーヒーを生命が欲し、頂く瞬間、また全身目覚めていける事が大変うれしく感じています。そして、始まる一日は、様々な場面でコーヒーがいつも共にあります。人との会話も和やかに進み、生きる瞬間瞬間いつも共にあり、いつも助けてくれる存在となっています。コーヒーとのご縁は深いと日に日に感じるのです。コーヒービジネスの依頼を受ける前、エチオピアアディスアベバのホテルのロビーにて、コーヒーの香り漂うラウンジの空間の中で、生演奏のピアノの音が流れていました。ふとコーヒーは天命と生命の内から生まれた言葉に自分自身驚いた瞬間の事は、消える事なく今もあり続けます。その数日後の誕生日にエチオピアの草原でコーヒービジネスを依頼されたのでした。天命という言葉が生まれていたので、即断できました。今は毎日コーヒーが人生のお供となり、共に生き、共にはたらいてくれています。真に天命なのだとわかる人生を生きています。最近では、コーヒーが体に良い事は沢山の研究機関の発表から知らされる様になりました。豊かな時を過ごしながら体にも良いという働きは本当に生命のはたらきに則っている事と感じ心よりありがたい気持ちで一杯です。皆様の生きる毎日の瞬間瞬間に様々なドラマが生まれ、花が咲く人生のお供として頂けましたら幸いでございます。季節は日に日に夏へと向かい暑くなりますが、一口頂くだけで元気一杯となるアンドロメダエチオピアコーヒーから一日を始め、元気でお過ごし下さいます様にと心よりお祈り申し上げます。
 いつもありがとうございます。                                            

敬具

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