高麗恵子のアンドロメダエチオピアコーヒー物語

 
 

2009年11月


拝啓 一段と冷え込みすっかり季節は変わりました。 皆様お元気でお過ごしでしょうか。 
  10月の下旬から京都に入り、まだアイスコーヒーが美味しい暑さがありましたが、11月に入り、 京都もすっかり冷え込み、温かいコーヒーが身に沁みる季節となりました。
 アンドロメダエチオピアコーヒーは場によっても淹れる人によっても味が変わります。京都で淹れるコーヒーは 東京では決して飲めない味がします。コーヒーは生き物ですね。その時の生きている状態を教えてくれます。京都では、歴史の味がします。初めてお会いする方にアンドロメダエチオピアコーヒーの話をすると皆様大変興味を持ちます。多くの方が求めていると感じ、いかにお伝えするかと考えます。何処に行きましてもほっと息つくひと時にコーヒーを欲します。
 アンドロメダエチオピアコーヒーのように心も体もやすらぎ、満たされるコーヒーは何処にもありません。家に帰りコーヒーを淹れ、一口戴いた瞬間のやすらぎに生きている事の感謝の気持ちがあふれてきます。多くの方にお知らせさせて戴き、共に生きていることの喜び、愛を・・・と心から望みます。
 11月は30日に東京で、いだきしん先生のコンサートがあります。12月2日には京都にてございます。又12月の東京、京都、奈良にて開催します「高句麗伝説」に向けて動員のはたらきかけで動いています。京都にての滞在が多くなりました。多くのボランティアの方も東京を離れ、京都、奈良に滞在しながら動いています。お供は常にアンドロメダエチオピアコーヒーとキリマンジャロコーヒーです。何処に居てもいだきしん先生の力を与えられ、光に満ちるコーヒータイムは生きる力です。最高のコーヒーを誇りを持ってご紹介させて戴け、ありがたいです。
 日に日に寒くなって参ります。体も心も温まるアンドロメダエチオピアコーヒーを皆様の人生のお供として頂ければ幸いです。これからもどうぞよろしくお願いします。又、コンサート、「高句麗伝説」に多くの方々をお誘い頂きご参加頂けましたら何よりうれしくありがたく存じます。いつもありがとうございます。

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