高麗恵子のアンドロメダエチオピアコーヒー物語

 
 

2009年8月


拝啓 夏の空に白く浮かぶ雲の模様にドラマチックな日々を感じ、未来に希望を感じます。
  7月はレバノン、ロシアにて高句麗伝説コンサートを無事に開催出来まして、重ねてお礼を申し上げます。真に平和を作るコンサートであると身を以って経験しました。
多くの方々もツアーにてご参加下さり、ありがとうございます。皆様にとっても私にとってもアンドロメダエチオピアコーヒーのドリップパックは旅のお供になったことでしょう。レバノンでは街の喧噪と、爆弾事件があったこともあり、神経が張りつめておりました。部屋で頂くアンドロメダエチオピアコーヒーに心やすらぎ、感謝しました。エチオピアからもNPO高麗のメンバーでありますマホメットさんが来ていました。イランのカフェをオープンしますボナさんも集い、コーヒービジネスのお話も少しさせて戴きました。エチオピアの支援という主旨がイランにて多くの方が賛同するとボナさんはいつもおっしゃいます。そしてコーヒー発祥の地から100パーセント野生のコーヒーを送って頂き、日本にて、又、イランにて飲む事が出来ます事は本当にありがたいことと、感謝します。焙煎時にいだきしん先生の音楽を聞いていますので、光のエネルギーにあふれています。どんな時も元気が生まれ、意欲にあふれてきますことは、何にも代えられない程にありがたいことです。特に海外に行きますと、緊張もし、体調も変化しやすいです。そんな時にいつもアンドロメダエチオピアコーヒーは、やさしい体感に包まれ、心静かに安まり、頂くうちに沸々と力が湧いて参ります。此の感覚にいつも助けられます。
  ロシアでも朝起きるとすぐにコーヒーを淹れ、一日の始まりに感謝し、頂くひと時が幸せな
時でした。ロシアのホテルはモスクワの街が見張らせ、清々しい風景を眺めながら頂いた
コーヒータイムが何とも楽しく心やすらぎます。此の度は本番のコンサートですので、私は
大変緊張します。体にも大変気を遣い万全にと備えます。部屋に備えついているエスプレッソコーヒーマシンで入れるコーヒーもうっかり飲んでしまうと、胃が痛くなることもあり、迂闊には飲めません。アンドロメダエチオピアコーヒーだけは、体調を整え、心もやすらぐことをわかっていますので、安心して頂けます。特に本番前は、これより飲めません。暑い夏であっても、暑い最中に頂く熱いコーヒーは心に沁みます。レバノンではバクラワと共に頂きました。アラブの国ではデーツの組み合わせも良く合います。ロシアではチョコレートがお供でした。日本では愛ちゃん特製の手作り菓子と抜群に合います。8月は講演会や、催しが多いので、本番前に頂き、心を潤う時を過ごしています。いつもどんな時も助かっています。
  皆様におかれましても同様でありますようにと願い、毎日のお供にして頂ければありがたいです。お盆も過ぎれば、あっという間に初秋の風が吹きます。お体を大切にいつもお元気で心豊かな時をお過ごし下さいますようにとお祈り申し上げます。
いつも誠にありがとうございます。


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