高麗恵子のアンドロメダエチオピアコーヒー物語

 
 

2008年5月


木々の緑輝き美しい5月の時を迎えました。木々の豊かなエネルギーにふれるだけで、私の生命は躍動し、大変元気になります。バラの花も美しく、たくさんの花々が鮮やかに輝く清々しい5月が私は大好きです。今月も焙煎したてのアンドロメダエチオピアコーヒーをお届け出来ます事を心よりうれしく感謝申し上げます。
今更で恐縮なのですが、私はつい最近再発見したことがあります。私は、まず朝一番に
ヤルガッチャフェの豆を挽き、ネルのフィルターで淹れます。自分では、極上のコーヒーと感じ、大満足で一日がはじまります。そして、夕方ちょっとひと息入れる時も頂きますし、夜のカフェ哲のサロンがある時は夜も頂きます。ところが、帰宅してからは、コーヒーを飲む習慣がなかったのです。私はあまり水分を摂らない為にむくみやすいので、ある国の健康茶を好んで飲んでいました。少しずつむくみも改善されてはいたので、毎日飲む様になっていました。ふと最近、むくみだったらアンドロメダエチオピアコーヒーが一番良いと、今更ながら再発見したのです。私がドリップパックを差し上げた方が驚いていました。その方は、職業柄なかなかトイレに行けないので、むくみやすかったそうですが、アンドロメダエチオピアコーヒーは飲んだ時から、むくみが引いていったと喜んでいたのでした。この事を思い出し、私も夜はそのお茶の代わりにアンドロメダエチオピアコーヒーを飲む様になったのです。夜は忙しいこともあり、ドリップパックを使うようになりました。本当に便利ですね。又、工房でも豆を挽き淹れることがしづらいこともあり、ドリップパックで淹れるようになりましたら、大変楽になりました。コーヒーは豆から挽いて淹れるものと長年決め込んでいた為に、ドリップパックは旅先でしか使わなかったのです。色々な時に色々な場面で、アンドロメダエチオピアコーヒーは生き生きとしてくることを再発見しました。
きっとギフト用にお使い頂く時も、色々な使い方があると考えます。
色々な発見が楽しいコーヒーです。
世界でも稀にしか残っていない野生のコーヒーですから、贈った方にも大変喜ばれることで
しょう。 
さわやかな5月の風と共に、アンドロメダエチオピアコーヒーの芳ばしい香りが香る時を
お過ごし下さいませ。
いつもありがとうございます。


高麗恵子

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