高麗恵子のアンドロメダエチオピアコーヒー物語

 
 

2013年7月


 拝啓 今年も上半期が過ぎ、新しいステージに入る時となりました。紫陽花が美しい季節から、鮮やかな夏の花に目を見張る季節となりました。
 東北の地にて頂くコーヒーの美味しさは生命洗われるようです。自然の生命エネルギーあふれ、お水も美味しく、清々しい体感が心地良いのです。私は家のベランダに出て、木々、山々、川面を眺めながら頂いています。生い茂った木々の緑に覆われて、川の水面が隠れてきました。夏の訪れを感じ、アイスコーヒーがとても美味しい季節となりました。東北にある仲間の工房に行った時にも制作の後に皆でアイスコーヒーを 頂きます。開け放した窓から心地良い風が吹いてきます。なんと幸せなひと時でしょう、と感激しながら頂くコーヒーは最高です。皆の笑顔輝いていれば尚更幸せと感じます。
 この度、東京の家を出る時に長距離運転となりますので、エネルギー源でありますアイスコーヒーを頂き、気分すっきりとし出発しました。暑い時も疲れた時も自分で淹れたアイスコーヒーを頂くと、元気一杯になります。それも後味さわやかで気分爽快になります。途中、あのすっきりさわやかなあの体感をもう一度・・・と望み、パーキングエリアにて、アイスコーヒーを買い求めました。一口飲んだ時、その苦さに気分が悪くなり、胸が重くなりました。アンドロメダエチオピアコーヒーとは真逆なのだと心の中で言っていました。改めてあのさわやかで心地良い体感はアンドロメダエチオピアコーヒーだけなのだと自覚しました。多くの方々に召し上がって頂きたいと心から望みます。
 いだき講座にてコーヒーを一日3杯飲むと美人になるとお聞きしてから更にコーヒーを頂く事が愉しくなりました。私はいだきしん先生にお会いしてから薬を一切飲まなくなりました。が、エチオピアではコーヒーは胃腸と心臓病の薬で飲まれています。日本では薬を飲まない私はエチオピアに行くとコーヒーを飲み、ひどくお腹を壊す状態が治っていく事を何度も経験し、感謝しています。特に先生のサウンドを聴いたアンドロメダエチオピアコーヒーはとても体が温かくなり、痛みも苦しみも癒されていくことを身に沁みありがたいと感謝します。コーヒーを頂き、美人にもなるならば、素晴らしいと感じ、とても豊かな気持ちで毎日コーヒーを頂いています。盛岡の家のベランダから山々を眺めながらのコーヒータイムは幸せです。皆様と共に心豊かに生き、良い世界を創っていけますようにと願います。
 今後もNPO高麗の活動主旨にご賛同頂き、ご利用頂けますようにとお願い申し上げます。またこれほど美味しいコーヒーは他にはないと感じています。元気にもなります。沢山の方にお伝えし、沢山の方々と幸せな時を共有していければありがたいとも望みます。コーヒーと共に素敵な時をお過ごし下さいますように・・・。
いつもありがとうございます。

敬具

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