高麗恵子のアンドロメダエチオピアコーヒー物語

 
 

2012年1月


拝啓 新しい年が明け、怒涛のごとくに時が過ぎていきます。1月は、年明けて京都八坂「高麗ギャラリーカフェ」にていだきしん先生のお餅つきがありました。コーヒーも淹れて頂きました。お餅につける小豆は、北海道の畑に特製サウンドシステムを設置して頂き、先生の音楽を聴いた小豆でした。アンドロメダエチオピアコーヒーと同じ先生の音楽を聴いた生き物は、新しい生命エネルギーに溢れています。味も体感もまるで違うことは一口頂ければすぐに感じられます。体の中が光に満ち、心が満たされます。これからの時代を生きていく真の意味の生命の糧と感じます。先生の淹れて下さったコーヒーは身も心も清められていく様で余計なものがなくなり体の内に光が広がります。この状態で生きていければ、生きていくことは幸せであり何でも出来る力があふれて参ります。アンドロメダエチオピアコーヒーは淹れる人によって味が全く変わります。とても繊細でありながらエチオピアのダイナミックな自然のエネルギー溢れる力強い自然の力に満ちています。自然の生命と共に生き、コーヒーも美味しく淹れられたら素晴らしい事といつも感じながら私はコーヒーと対話しながら淹れています。今年に入ってから淹れるコーヒーは新しい生命が生まれ、新しい生命の芽が育っていく力に満ちています。これからの時代は、一人一人の生命から生まれる本音が育ち実っていく時代と感じ、喜び生まれます。過去はどんなに真を尽くしても報われない長い時代が続きました。今は真が報われ、真が生きる時代となりました。自然の生命が祝福し、私達人間にたくさんはたらきかけてくれている事を日々感じます。私は、コーヒーカップに心模様を描いた時、春の香り漂う光満ちる世界が描かれ「真の春」と言葉が生まれました。「真の春」のカップでコーヒーを頂くと、真の春の香りが漂って参ります。飲むだけで喜びあふれ心ときめき幸せを感じます。魂が吹き込まれたものとひとつに、香りも味も変わるアンドロメダエチオピアコーヒーは素晴らしいコーヒーと感激します。また京都では、いだきしん先生がキリマンジャロゴマタスジコーヒーを淹れて下さいました。「このコーヒーはどの豆だと思う?」と尋ねられた時に、私はヤルガッチャフェと答えました。いだきしん先生が淹れると、すべては宇宙の生まれる3段階前の味になると経験しました。キリマンジャロゴマタスジコーヒーも癒しの地といわれるタンザニアキリマンジャロの麓にある村でつくられています。豊かな自然のエネルギーに満たされ、正に癒しの地である事を私自身も現地に行き体感しました。その地で育まれる極上の洗練されたコーヒーを頂けます事も大変ありがたく感謝します。エチオピア、タンザニア、いずれも支援の為にはじまったビジネスでございます。が、体が元気になり心豊かになるコーヒーを頂けます事はいつもこちらが助けられていると感じ、この様なはたらきが出来ます事は何より尊くありがたい事と感謝し、今年も多くの方々にお召し上がり頂きたいと望んでおります。どうぞ今年もご支援頂けます様心よりお願い申し上げます。歴史の大転換である要の年が心豊かで人類の未来を切り開いていく年となります様全てを尽くしていく所存でございます。何卒よろしくお願い申し上げます。今年もアンドロメダエチオピアコーヒー定期購買を引き続きご利用いただけます様、宜しくお願い申し上げます。
ありがとうございます。

敬具

戻る