高麗恵子のアンドロメダエチオピアコーヒー物語

 
 

2010年5月


 
拝啓  緑輝く5月を迎えています。とても好きな季節を迎え、大変うれしい日々を送っています。いつもご利用頂きまして誠にありがとうございます。先月はリムが間に合わずお届け出来ませんでしたこと心よりお詫び申し上げます。今月はリムをお届けさせて戴きます。大変神々しい味のリムが届いております。今後も引き続きよろしくお願い申し上げます。
 だんだん季節も暖かくなってきまして、京都、八坂高麗ギャラリーカフェでは、私が作った高麗水のグラスにアイスコーヒーを入れて飲みますと、より格別のコーヒーを頂いているような感じがして、とてもうれしくわくわくしながら飲んでいます。だんだんコーヒーがなくなっていくにつれて、心模様が浮かび上がってくると思わず歓声を上げてしまいます。すっかりなくなると美しい心模様が浮かび上がり、思わず手をたたいて喜んでいます。高麗水でアイスコーヒーを頂くひと時がこんなにも楽しく、喜びに満ちていることを経験し、飲む度にドキドキしています。4月はリムがありませんでしたので、キリマンジャロゴマタスジコーヒーをホットでもアイスでも楽しみました。先月いだきしん先生が淹れて下さったキリマンジャロゴマタスジコーヒーは、かぐわしい花の香りがし、私は神の花の香りと感じました。頂くと、幸せに満ちています。いだきしん先生がつくられる開運ぜんざいもぴったりで、セットを頂くと体の内に光が満ち、エネルギーがあふれて参ります。いだきしん先生がぜんざいを作られるようになり、食の大切さをより考えるようになりました。改めて、エチオピアの野生のコーヒーを頂けます事、そしてタンザニアの自然のエネルギーあふれるキリマンジャロの地のコーヒーを頂けます事は、とても体に良いことを実感します。ご存知のように、キリマンジャロは癒しの地ともいわれています。実際、キリマンジャロの地に降り立つと、豊かで伸びやかな大地のエネルギーが心身共に癒してくれることを経験しました。日本にてその地のエネルギーをコーヒーを通して体感出来ますことは、本当にありがたいことと感謝しています。エチオピアにとってもタンザニアにとってもNPO高麗のコーヒービジネスは何よりの支援と言って頂き、このようなはたらきが出来ますことをいつも心から感謝致します。
 5月は京都で「高句麗伝説」を2回開催し、イランへと向かいます。28日いだきしん先生のコンサート、29日が「高句麗伝説」コンサートでございます。どこにいても心ひとつで共に人類の未来を築いていく時を…と心から願っております。
 美しい5月の時、アンドロメダエチオピアコーヒーとキリマンジャロゴマタスジコーヒーは皆様の豊かな人生をより輝くものとして頂けますように願いながら送らせて戴きます。どうぞお元気でお過ごし下さいますようにとお祈り申し上げます。
いつもありがとうございます。

敬具

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