高麗恵子のアンドロメダエチオピアコーヒー物語

 
 

2009年3月


桃の花の季節となりました。いつもアンドロメダエチオピアコーヒーをご利用頂き、誠にありがとうございます。
今年は日本各地にて国創りの礎となりますいだきしんコンサート
開催にあたり、私も主旨をお伝えさせて戴く講演会を開催して
います。2月も鹿児島、福岡、京都とまわって参りました。
アンドロメダエチオピアコーヒーのドリップパックは旅の必需品です。 まずホテルに到着し、部屋でゆっくりとコーヒーを頂きます。と言いましても私はゆっくり休む性質ではありませんので、「ゆっくり頂こう」という気持ちで淹れても、常に何かをやりながら頂くことになります。けれど、最初の一杯は、心に潤いを与えてくれ、体に光が灯り、身も心も洗われ、清い風が吹くようです。心から感謝し、様々なことを行えますこの時は、
しあわせな時です。特に講演会前は緊張しますので、体に苦いコーヒーを飲むと、体の中に苦みが残り気分も悪くなってしまうので、飲食には気を使います。 アンドロメダエチオピアコーヒーは、体も心も温まり、やすらかになれますので、本当に助かっています。そして講演会後も、夜一人部屋にいる時もほっと一息つきたくなり、ドリップパックを淹れます。眠る前にコーヒーを飲むと眠れないということをよく聞きますが、アンドロメダエチオピアコーヒーは、体が温かくなり心が休まりますので、よく眠れますことがありがたいです。

いだきしんサウンドの光のエネルギーが体に満ちていくことをはっきりと感じられます。
そして朝目覚めたら一番に頂きたいのがアンドロメダエチオピアコーヒーです。  
鹿児島では桜島を眺めながら頂き、生きていることのしあわせに体の奥から喜びが生まれます。遠いエチオピアの野生の森林で育つ自然の豊かなエネルギー一杯のコーヒーを日本にて頂けますことにもいつも感謝の気持ちがあふれます。私は現地まで行きましたので、 どれだけ遠い地であるかも、行く道程の過酷さも身にしみています。あの地から日本に届けて下さっていることに感謝せずにはいられません。

新しく入荷しましたキリマンジャロ・ゴマタスジコーヒーも、タンザニアの豊かな自然に育まれたコーヒーです。キリマンジャロのふもとは、癒しの地と言われていますが、正にそうであると感じます。空港に降り立った時の大地から受ける豊かなエネルギーに癒されました。アンドロメダエチオピアコーヒーと共にお楽しみ頂ければありがたいです。
花粉症の季節ともなり、私も苦しむ日々が多いですが、いだきしんサウンドシステムにて流れる先生の音は、空間の汚れ、にごりを一掃し、光の空間と変わります。この空間に居る時は、花粉症の症状はあらわれませんが、外に行くと、空気もよどみ、花粉症がひどくなります。いだき空間をつくっていく事が大切であることを身にしみる季節です。
皆様も、いだき空間にて豊かな時をお過ごし下さり、いつの時もお元気でいらっしゃいますことをお祈り申し上げます。私は今週ロシアへ行って参ります。
いつもありがとうございます。

戻る