高麗恵子のアンドロメダエチオピアコーヒー物語

 
 

2009年2月



  寒中に咲く梅の花の輝きに春の訪れを感じ、冷たい風が吹いても生命の内に早春の風を感じます、今日此の頃でございます。
今年は真の国創りの礎を築いていく年とし、日本各地をまわらせて戴くことになりました。1月は15日から鹿児島、19日福岡、21日大阪にて私の講演会をさせて戴きました。旅には、いつもアンドロメダエチオピアコーヒーのドリップパックを携帯します。何を飲むよりも元気にあふれ、体の内が、清水で洗われたように聖められ、大変助かります。そのおいしさも他の何よりもおいしく、満足出来、心が安らぎます。
ホテルの部屋においてあった無料のコーヒーのドリップのところに「おいしいコーヒーをどうぞお召し上がり下さい」と書かれてあり、その言葉に誘われて「おいしいコーヒーをどうぞ」と声を出した時、気持ちに応えて飲まなければいけないような気になってしまったのです。子供の頃からの性分です。気持ちに応えようとし、嫌という程失敗し、懲りているにもかかわらず、懲りもせずに「おいしいコーヒーをどうぞ」という言葉を素直に受け容れたのです。お水は有料のミネラルウォーターをお使い下さいとも書かれてありましたので、言葉に従い冷蔵庫にある有料のお勧めのミネラルウォーターを使いお湯を沸かし、ドリップパックを淹れました。一口飲んだ瞬間、口の中に苦味が広がり、胃に残るものがあり、気持ちが悪くなってしまいました。その時、自分の性分に苦笑いし、変えようと決めました。懲りてはいても、今度は本当かもしれないと何でも試してみたくなるのです。気持ちの悪いままで眠ることが出来ず、結局アンドロメダエチオピアコーヒーのドリップパックを淹れました。苦味も気持ち悪さもすっかり消え、体が温まり、気持ちよく眠ることが出来ました。又、講演会の前の緊張を解く時もアンドロメダエチオピアコーヒーは、大変役立ちます。体が温かくなり、光が灯りますので、身心共に安らぎ、元気がみなぎります。大変助けられます。
東京に帰ってからのある日、激しい頭痛に苦しむ時に笑美ちゃんがアンドロメダエチオピアコーヒーを淹れてくれました。やさしい体感に癒され、頭痛が治りました。淹れて下さる人のはたらきも加わり、癒しのコーヒーであると感じ更に感謝しました。生命と生命は交流します。淹れる人とアンドロメダエチオピアコーヒーがひとつになり、頂く私達の身心は光輝きエネルギーが生まれます。いつものことながら日本にいながらにし、アフリカのダイナミックな自然の恵みを頂けますことを心よりありがたく感謝します。間もなくタンザニアキリマンジャロのふもとから、上質の洗練されたキリマンジャロゴマタスジコーヒーをご紹介させて頂くことになりました。アンドロメダエチオピアコーヒーと同様にどうぞ宜しくお願い申し上げます。
春に向かう日々の中、アンドロメダエチオピアコーヒーと共に朝を迎え、一日の
終わりの時も、安らぎのコーヒータイムをお過ごし頂けましたら幸いです。
どうぞお元気で豊かな時をお過ごし下さいますようにとお祈り申し上げます。


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