高麗恵子のアンドロメダエチオピアコーヒー物語

 
 

2007年7月


拝啓 暑い日々が続いています。いかがお過ごしでしょうか。
いつもアンドロメダエチオピアコーヒーをご愛用頂き、誠にありがとうございます。。
先月は、ブルガリアからお便りさせて頂いたことがつい昨日の事のようでもあり、
もう一年位前の事のようでもあり、不思議な時を過ごしています。約1ヶ月近い海外
コンサートツアーも無事大成功となり、私は生まれ変わったかのように大きく変わりました。
今までの殻を完全に脱ぎ、新しい自分が生まれた実感があり、大変元気で充実した日々を生きています。私もそうですが、多くの方々から旅のお供としてアンドロメダエチオピアコーヒーのドリップパックに大変助けられたと喜びの声が届いています。アンドロメダエチオピアコーヒーを飲むと生き返ったようにほっとし、やさしい感覚に包まれ、幸せです。

日本に帰ってきてからは、暑い日々が続く為、私は大好きなアイスコーヒーを毎日飲んでいます。アイスコーヒーは私のエネルギー源です。だるい感じが一遍にとれ、みるみる元気が出てくるのです。アンドロメダエチオピアコーヒーのすっきりとさわやかな口当たりは最高と感じ、清らかな水に聖められたように清々しい感覚に包まれます。海外コンサート最後の地、マケドニアのビトラにて日本から真空パックにし持ってきたリムのアイスコーヒーを皆で頂きました。何処で飲んでもアンドロメダエチオピアコーヒーはひときわおいしくて感動しました。皆様も是非暑い夏を乗り切る為、アンドロメダエチオピアコーヒーをおいしく淹れ、お召し上がり頂ければと望みます。

今月は、干ばつの地の水の装置を設置するにあたり、エチオピアから4名研修を受けに日本に来られます。このプロジェクトを担当するNPO高麗の理事は、いつもエチオピアと電話でやり取りする度、死が目の前にある危機状況をリアルに感じ、エチオピアの水のことやコーヒーのことを集中し取り組まなければいけないと強く感じると話しています。遠い日本の地でコーヒーを広めていくことがエチオピアの為になることは、本当にありがたいことです。どうぞ、皆様アンドロメダエチオピアコーヒーを広めて下さいます様宜しくお願い申し上げます。
暑い夏を、どうぞお体を大切にお元気でお過ごし下さいます様にとお祈り申し上げます。
いつもありがとうございます。

敬具
高麗恵子

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