エチオピア 野生の森のコーヒー :世界でも稀な栽培形態

 農薬を使わずに自然の中で育ったフレッシュなエチオピアコーヒーは、コーヒー元来の薬効に溢れる、大変フレッシュな自然の香りがします。

リムは、カファ地方・ジンマのリム丘陵で産出されます。大自然の森林の中で生育したナチュラル・コーヒーです。現在のコーヒー栽培の主流であるプランテーション方式とは異なり、その土地が本来持っている環境、すなわち土壌・水・空気・気温・周辺に共生する植物などが、味や風味に大きく影響します。


(エチオピアコーヒーの4つの栽培形態)

1.フォレスト:野生森林で自然に自生するもの(全生産量の10%)。
 ・・・「アンドロメダエチオピアコーヒーリム」は、 フォレストに属します。

 

2.セミ・フォレスト:年に2,3回、雑草刈りまたは鍬入れするもの(全生産量の35%)・・・

 

3.ガーデン:農家が他の農作物と一緒に育てるもの(全生産量の50%)。

 


4.プランテーション
:国営大規模農場(全生産量の5%)

 


 

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